【知っておきたい不動産知識】不動産売却のお金の流れを紹介

STEP(1)不動産会社と「媒介契約」を交わす
まずは、不動産売却を仲介(媒介)してくれる不動産会社を探しましょう
媒介契約を行う際、基本的に物件が売れてから売主側には次の費用が発生します。
・仲介手数料(売買価格の3%~5%程度)
・収入印紙代
・測量費用(土地・戸建の場合)
・登録免許税および司法書士手数料
(住所変更、抵当権が設定されている場合など)
これらの費用は、後述する確定申告で必要となる情報です。
確定申告を行うタイミングまで、領収書をすべて保管しておきましょう。
STEP(2)売主・買主間で「売買契約」を交わす
購入希望者が見つかったら「売買契約」を結びましょう。
契約が成立した証として売主は、買主から「手付金」を受け取ります。
手付金の額は、一般的に「売買価格の10%」が多いです。
手付解除
手付金を受け取った後、何らかの理由で売主側が
契約を破棄したいという状況になった場合、
一定期間までは解約の手付金として、
契約時の手付金の倍額を買主に支払う必要があります。
契約時の手付金が100万円なら、
解約には200万円が必要になると覚えておきましょう。(倍返し)
STEP(3)残りの代金は引き渡し・決済で支払われる
買主から手付金を除いた残金を受け取り、
同時に不動産を引き渡す。
必要な書類(権利証、実印など)を準備する。
※一般的には売買契約から1ヵ月程度でお引渡しとなります。
各種登記については、基本的に司法書士が行います。
STEP(4)確定申告
売却翌年の2月16日~3月15日に確定申告を行ってください。
売却によって得られた利益は「譲渡所得」に該当し所得税・住民税が課税されます。
追徴課税を受けないためにも、必ず確定申告を行ってください。
譲渡所得が課税対象となるが、経費や特例(例: 3,000万円控除)で
税額を軽減できる場合もありますので事前にご確認下さい。

