【知っておきたい不動産知識】不動産売却の「メリット」「デメリット」

相続や、住み替えで不要となった住宅・不動産など、
残していても負担だけが溜まってしまう不動産をお持ちではないでしょうか。
どんなに大切な不動産であっても、持ち続ける限り、
維持管理の手間や固定資産税が取られてしまうのが痛いところ。
中には「負担を減らしたい」「あわよくば利益を得たい」と考える人も多いでしょう。
それなら「不動産売却」の利用を検討してみませんか?
不動産売却を行うメリット・デメリットについて詳しく解説させていただきます。
なぜ不動産売却を行うべきなのか、また売却時の課題は何か、
そして見落とされがちなリスクについてお伝えさせていただきます。
①結論、不動産売却に「本質的なデメリット」はありません
不動産とういう大きな資産を売却するのは、何か損をするのでは?と
不安に感じる人も多いのではないでしょうか?
以下の場合は売却することがデメリットになる事もあるでしょう
・物件価格が売却後に上昇する可能性がある場合
・将来的に物件を利用する予定が出てくる場合 など
しかしながら、売却そのものに本質的なデメリットはありません。
むしろ、持ち続ける事で以下のようなリスクが生まれることがあります。
・固定資産税等の納付
・管理を怠る事によって建物の倒壊の恐れがある
・周辺の治安問題に影響する
まずは、不動産売却そのものが間違った行為ではない事を覚えておいてください。
②不動産売却のメリット
不動産売却には以下のメリットがあります。
・維持管理の手間を削減できる
(草木の伸延、建物の劣化による倒壊の回避)
・税金の支払いがなくなる
(10年所有すれば資産の14%を失う事に・・・)
・空き家問題による責任を回避できる
(溜まり場、違法駐車など近隣住民への迷惑行為)
・不動産売却で利益を得られる
(住替え費用や生活資金に余裕を生み出せる可能性)
③不動産売却のデメリット
不動産売却には以下のケースがデメリットになる場合があります。
・費用と時間がかかる
(仲介手数料や諸経費がかかる)
・節税対策ができなくなる
(賃貸で収益を出している人は節税対策に利用できない)
・ローンの担保にできなくなる
(融資と不動産売却、どちらが重要なのかを見極める必要あり)
④不動産売却のリスク
不動産売却時には見落とされがちなリスクがあります。
・悪徳業者を利用してしまう
(Google mapの口コミなどを参考にしましょう)
・土地境界のトラブルが起こる
(近隣関係が希薄な場合は要注意です)
・売却後に瑕疵(土地・建物の問題)が発覚する
(契約内容に一工夫するなどの対策が必要)
・将来不動産の価格が下落するかもしれない
(タイミング次第で誰にも売れない状況になる場合もあります)

